このイベントは、年2回開催。
これまではそれなりに告知もされていたのですが、
今回の告知は予想以上に消極的だったような気がします。
前のレポートでも書いたのですが、コンセプトが見えそうで見えない気がするこのイベント。
確かに「秋葉原とは何ぞや」と思う方にとっては、その縮図を見せるこのイベントは有用でしょう。
しかしそうでない人にとっては、何かと疑問符をつけたくなるイベントだったりします。
まして今回はステージイベント(B1)がなく、そのせいもあってか
ただでさえ地味に見えてしまうイベントの地味さに、ますます拍車がかかったような…
おかげで撮影できた所も、限られてしまいます。
とりあえず目を向けることができたところだけに限られてしまいました。
[プラレールレイアウト]
[第9回 U1Kロボットバトル]
[ステージ(エントランス)]
イベントの見どころとしては、画像こそありませんが最近脚光を浴びている3Dプリンタや、
声優のたまご(店舗ではありません)の公開アフレコといったものもありました。
しかしそれにしても、いくら告知期間中に正月があったとはいえ、
ほとんど唯一の広報手段だったWebサイトの更新の遅さには…