「降って沸いたように」と言わんばかりに
急遽開催が決まった…というわけでもないのでしょうが、
そう思った方はきっと多いだろう、と思ったイベント。
実際、一部のフリーペーパーでは告知もされていたのですが、
その告知も「わかったようで、わからないようで」的なもの。
協賛店舗にも1週間ほど前からポスターを貼っていたりはしましたが、
当日現地(UDX)に行かなければイベントがどんなものなのかわからない、
という感はありました。
とりあえずわかったことはステージが設けられているということと、
いくつかの店舗が出店する(だろう)こと、そして併催イベントがあること。
同じUDXでは階上で別のイベントが開かれていて、そちらの方が
質・量・告知ともに大きかったこともあってか、
あまり目立つような性格のイベントでもなかったように思えます。
余談ですが、topの画像にある駄菓子キャラっぽいキャラの「痛車」、
このイベントに協賛もしていた駄菓子会社のオフィシャルカーでした。
しかし考えてみると、この夏はベルサールでの某イベントがなかった上に、
そのイベントでおなじみの店舗の姿が見え隠れしている…ことを考えると、
少なくとも今年に限っては「某イベント」の代替として受け止めることも
あるいはできるかもしれません。
とはいえ、このblogで話題にできるのはステージイベントくらいのもの。
しかも予告アナウンスはあったものの進行スケジュールもわからず、
当日現地にもそういった告知に気付かず(サイトにはありましたが)、
詳しい内容を記すことはできませんでした。悪しからずご了承ください。
管理人はイベントの最初から見ていたわけではなく、通しで見ていたわけでもありません。
たまたま見ていたイベントで撮影しているので、概要もほぼわからずじまい。
しかしさすがに、「某イベント」でもおなじみのデモプレイはわかりました。
この日は2回披露していたそうで、早い時間に見られれば…と思ってしまいました。
そしてこちらが、ステージのラストを飾る方。
もし、このイベントを「某イベント」の代替と受け止めるならば、
夏に見られなかった上にその前はステージ撮影禁止とあって、
その目的は曲がりなりにも果たせたと思います。
しかし今後も同様なイベントを続けるには、いささか役不足だった印象は否めません。
まして「ハロウィン」を名乗りながら、他の地域(池袋に限りません)と違って
仮装(敢えてコスプレとは言いません)がないに等しかった(予定はあったようです)
こともあって、どうにも「コレジャナイ感」がついて回ったのも残念ながら事実。
今後はいったいどういった形になることでしょうか。
とりあえず今回は、久々の「秋葉原イベント点描」といった趣でまとめた次第です。