アキバの夏の風物詩として
おなじみになった「うち水っ娘大集合」。
早いもので、もう10年になるとか。
管理人が最初のレポートをupしたのは、2005年。
スケジュールの都合で足を運べなかった年もありましたし、
2回イベントを開いて両方出かけることができた年もありましたが、
いずれにしても10年にわたってこのイベントを開くことができたのも、
ひとえに関係者の皆様の努力の賜だと言っていいでしょう。
イベント自体は、昨年と大きく変わってはいません。
まず来賓の神田消防署やJR秋葉原駅、そして昨年に引き続きご協力を得ている
自宅警備隊 N.E.E.T.ご一行様の挨拶の後、参加店舗の紹介と続きます。
今回は、海外の店舗からの参加も見られました。
一般参加者も交えた打ち水の前には、UDXオープンカレッジに参加されているお子様方による、
「スプレーで虹を作ろう」という企画も用意されました。
と、画像ではまさに「恒例・夏の風物詩」といった感じですが、
実は今回、一般参加者は目に見えて減っていました。
そればかりか、期せずして管理人が一般参加一番乗りを果たす結果に。
イベントスタッフの一般参加者への対応は、
管理人が知る限りでは今までの中で一番良かったと思います。
さすがに10年のキャリアは伊達ではありません。
しかしそれだけに、一般参加者の少なさには驚かされると同時に残念でもありました。
昔は我先に大勢の参加者がなだれ込み、
それこそ押すな押すなの大人気を誇るイベントだったのですが…
まさに隔世の感です。
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