恒例のイベント「うち水っ娘大集合」。
昨年同様神田明神納涼祭の一環として開催されましたが、
今年は別会場でのセレモニーは開催されませんでした。
最近の秋葉原界隈のイベントは、2日前にならないと中身がわかりません。
しかしながらこのイベントは情報開示が早く、若干の変更はありましたが
概要も早い段階(少なくとも7月末)で把握できていました。
今年のイベントは2部構成で、第1部が所謂「うち水っ娘大集合!」(午前)、
そして第2部がスタッフと有志による合同の宴会…いや打ち上げ(午後)。
管理人は一応両方とも参加させていただきましたが、
blogで話題にするのは第1部のみとさせていただきます。
幸いにして、今年は遅刻することもなくイベントには間に合いました。
管理人が着いた時に、ちょうど開会前の挨拶が始まりました。
今年の一番の特徴は、今までのように取材と一般撮影者を区別しなかったこと。
以前は撮影する人が結構な勢力を持っていましたが、
今年は参加店舗の常連と呼ばれる方々が中心だったこともあってか、
区別しなくても大きな混乱はなかったように思えました。
ここ数日は天気がいま一つだったのですが、土曜の午前中は晴れ。
これが夕方なら格好の「打ち水日和」だったのですが…
イベントはまず主催の挨拶に始まり、参加店舗の自己紹介。
今回は都の「打ち水日和」PRアンバサダーをはじめ、ゲストも参加。
ちなみにこのイベント終了後も、神田明神に特設スペースを設け
「打ち水日和」と題してPRやワークショップを開いていました。
なお今回は、恒例となっていた打ち水前後の温度測定は行われていません。
※編集の都合で、画像は挨拶の順番通りに並んでいませんのでご了承ください。
打ち水そのものは、昨年以上に自由度が高かったように思えました。
参加店舗の方々によるデモンストレーションの後に一般の飛び入り、
というのが通例で、それ自体は今年も同じでしたが、
「打ち水エリア」を決めていなかった上に最初から撮影もフリー。
その模様(の一部)と、最後の記念撮影については、
改めて記事にさせていただきたいと思います。
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