恒例のイベント「うち水っ娘大集合」。
今回からは「セカンドシーズン」として、
従来とは全く趣向を変えて開催されることに。
今までの「うち水っ娘大集合」は、秋葉原駅電気街口で
一般参加者も交えて行われる大規模の打ち水イベントでした。
管理人もこのblog(前身のblogも含めます)で何度となく話題にしています。
しかしながら今回は、「アキバ大好き!祭り」の枠内で開かれる
比較的小規模にして簡潔なイベントになってしまいました。
実は「アキバ大好き!祭り」で打ち水イベントを開くのはこれが2回目。
その時は本来のイベント前哨戦、デモンストレーション的なものでしたが、
今回はこれが「本来の」打ち水イベントになります。
なので当日(23日朝)は、文字通り「挨拶もそこそこに」イベント開始。
しかし、いくらなんでもこれでは「ぶっつけ本番」もいいところ。
ひとしきり打ち水が済んだところで、駆け足で参加店舗を紹介。
ところでこのイベント、撮影する方々があまりに多く、
場所を確保するのも一筋縄ではいきませんでした。
なんとかそれらしい場所を押さえて半ば無理矢理撮影したせいで、
特定の店舗スタッフがやたら優遇される結果になりました。
他意は全くありませんので、先にお断りしておきます。
この日の「アキバ大好き!祭り」ではコスプレイベントも併催。
そのイベントの参加者も、打ち水に参加していただけました。
おかげでギャラリーにも終始恵まれたイベントになりました。
前回までは気温や地表温度を実際に測って効果をアピールしていましたが、
今回はこのような風景は見かけませんでした。
実際の打ち水は、夕方近くに行うのが効果が高いと言われるので、
もしかしたらそういうことを考えてのことかもしれません。
このような形で行われた今年の「うち水っ娘大集合」。
なので一般参加者の入る余地は、残念ながらありませんでした。
おかげで撮影に専念できた、とも言えるのですが…
これではむしろ、皮肉と言うべきかもしれません。
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