管理人が「箱庭」と呼ぶこのイベント。
「秋葉原を凝縮した」という意味でそう言っていますが、
さて今回はどんなものだったでしょうか…
前回はB1でのステージイベントがなく、物足りなささえ覚えたこのイベント。
今回はスケジュールからして特異(8.29-30)で、しかもB1のステージは設けられたものの
2Fのスペースがなくなって、「箱庭」的な様子がさらに強調されていたように思います。
そのせいもあって物販ブースは手狭感が拭えず、近隣の店舗やそのフリースペースまでも
「協賛イベント」という形で動員せざるを得ないほど。
一方で、前回は会場の一番奥にあった巨大プラレールレイアウトが、総合受付を差し置いて
会場入ってすぐという最高の場所に移動する…などの大胆な配置も見られました。
実際このレイアウト、来場者がことごとく足を止め撮影するほど、注目を浴びていました。
それに劣らず賑やかだったのが、1F正面で展開されたもう一つのステージイベント。
B1のステージは有料でしたが、ここは場所柄無料だったこともあってか終始人だかり。
管理人的には、ブースよりもステージの方が面白いという印象を受けました。
そんなこともあって、今回の撮影のメインはプラレールと1Fステージばかり。
とりあえずどんなものだったか、見てみることにしたいと思います。
[プラレールレイアウトほか]
[1Fステージイベント](撮影順とは限りません)