6年目の「うち水っ娘大集合」は、
今までにない大イベント。
果たしてどんなイベントになるやら…
今年は“大手町・丸の内・有楽町打ち水プロジェクト2009”との連携で、
千代田区長の挨拶を賜るほどの一大イベントになりました。
丸の内を走る、打ち水ベロタクシーも特別出演。
秋葉原でベロタクシーを見なくなった今、地元警官からも興味の目が向けられていました。
折しも今日は8月1日。千代田区“打ち水月間”のオープニングも兼ねて、
今年の「うち水っ娘大集合」が幕を開けます。
区を挙げてのイベントだけに、今回の主役は大学生をはじめとする地元の方々が中心。
一般人ばかりではありません。何と言ってもここは秋葉原。
メイドのいない「うち水っ娘大集合」はあり得ません。
いきおいカメラを構える人たちも、当然のように(?)こっちに集結。
聞くところでは、今回の参加店舗・有志の数は過去最高だったとか。
これだけの大所帯での打ち水なので、効果も相応に見られました。
折悪しくしのぎやすい天気ながらも、10分で28.7℃→28.1℃という結果。
しかし実は、ここまでは前哨戦。
本当の「うち水っ娘大集合」は、この直後に始まりました。
そうとわかった瞬間のカメラの列の移動の激しさといったら…
セレモニーの後は昨年同様、18時から駅前3ヶ所で「対抗戦」としてイベント続行。
管理人は昨年のリベンジ(効果が薄かった)とばかりに、ヨドバシ前に陣取りました。
残念ながら今年は、もろもろの事情で現地での結果発表はできなかったようです。
しかし実際涼しさを実感できるイベントだったことは、疑いようのない事実でした。
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