ネットでも聴ける、CFM局の番組の一コーナー。
今月はこのコーナーは3回放送され、しかも同じシリーズ。
ということで、まとめて話題にしたいと思います。
この番組(コーナー)のあらましは、こちらをご覧ください。
今までは「さすがにこれだけの作品を紹介しているだけに…」
と書かざるを得ない日々が続きましたが、
ついにその呪縛から放たれる時が来ました。
タッシーさんは「今まで取り上げなかったのが…」というニュアンスで
取り上げていましたが、管理人にすればむしろその逆。
「よくぞ今まで話題にしていただけませんでした」と言いたくなってきます。
もちろん皮肉ではありません。
このblogでは、タイトルは番組名ではなく曲名を明記しています。
今回は曲名の誤記は考えられませんが、その点はご了承ください。
12月4日 ゼンダマンの歌(+竜の神様頼みます) [コーナーは69分50秒少し前から]
12月11日 ヤッターマンの歌/ヤッターキング [コーナーは65分10秒少し前から]
12月18日 タイムボカンの歌(+…) [コーナーはBパートの8分ほど後から]
言わずと知れたタイムボカンシリーズ。
T7の「守備範囲」で放送された3作品を、まとめて特集しています
(関連はあるでしょうが違う曲も入っています)。
ちょうどこの時期を境に、アニソン音源の主導権を握るのがコロムビアから
ビクター(キングは、もう少し後)に代わる時期だったのですが、
これについては、やはりこのシリーズの大成功もその一因だったように思えます。
以前のT7で示唆されていた、山本正之氏の「コロムビアアレルギー」
(敢えてそう言ってしまいます)が大きく作用していたことは確かでしょう。
ちなみに「タイムボカンの歌」だけは、(本来の)版元はワーナーでした。
ついでに例の三人組、確かタイムボカンでは「ガイコッツ」を名乗っていたような…
さらには史上初めてJKのJKとしての存在意義を認めたり(誰とは言いませんが)と、
その功績はあまりにも多すぎて、それだけで一大特集が組めるのでした。
もちろん、決して中日ドラゴンズ特集ではありません(笑)
(おことわり)
・今月はT7が3回しか放送されなかったため、記事はこの1回限りとさせていただきます。
・本家blog更新の都合で、upが若干遅れましたことお詫びいたします。
(関連リンク)
・フラワーラジオ (株式会社フラワーコミュニティ放送)
・番組blog (Tassee-Radio Boooooooooooth!!)