2ねん4くみ46ばん

やらないこと:自分のツイートをまとめただけの記事を書くこと。

管理人的おぼえがき・2012年10月

1006_a07月以来の、めったにやらない突発企画。
しかも今回はドールの話題ゼロという有様。
実はあるblogとのコラボ企画だったりします…

ドールイベントに復帰して以来、管理人の撮影機材選びにも力が入ってきたように思います。
一時はヒマさえあれば機材探しに出かけるほどだったとはいえ、
「世界最貧のドール者」を自認する管理人にとってはイベント参加費を捻出する以上にひと苦労。
なにせ値段や財布との折り合いがつかないことがほとんどで…

0816左の画像は期せずして手に入った「標準ズームレンズ」ですが、
どれもいずれ劣らぬ年季ものばかり。
しかもたやすく使わせてもらえるようなものではありません。
(レンズの明るさはさておき、寄れないというのが一番のガン)

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さて今回の話題は、先日秋葉原で開かれた『K-5Ⅱ体感&トークライブ』での話です。
なんと会場で、申し合わせたようにthieri様とバッタリ。
話はそこから始まったりします。
(この話は、thieri様に先に話題にしていただきました)

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一応主役はK-5Ⅱだったはずですが、管理人の興味は実はこちら、Q10に向いていました。
Q発売のときはあまり興味が持てなかったというのが本音でしたが、
純正Kマウントアダプター発表ということもあって、今までの「資産」が活かせることになり、
俄然興味が出てきた次第。
実際使ってみた感触は、テレフォトズーム(06 TELEPHOTO ZOOM)は
明るさ(全域F2.8)は評価できるものの予想外の軽さに戸惑い気味。
むしろ標準ズーム(02 STANDARD ZOOM)の方が適度な重さと操作性で、
ずっと使い勝手がいいのでは、と思ったのですが…

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ここにきて思わぬサプライズ。
さきに書いた「純正Kマウントアダプター」(Kマウントレンズ用アダプターQ)を、
実際に使ってみるチャンスに恵まれました(画像右)。
このアダプターには絞りとシャッターが内蔵されていて、
絞り設定ができない最新のレンズでも絞りが使えるというスグレモノ。
たまたま手元にあったマニュアルフォーカスレンズ(A50mmF2)をつけて撮影してみました。
シャッター音が意外に響くのには驚いたものの、そんなに使い勝手は悪くはありません。
またKマウントボディのデジタル一眼と比べると、電気接点のないレンズ(K,Mレンズ)でも
デフォルトで(ここがミソ)ちゃんと絞ってくれる分優れているのでは、とも思います。
惜しむらくはシャッター音のほか、フォーカスインジケーション(ピントが合った、というアレ)が
まだ使えない(いずれはファームアップで使えるかも)というところでしょうか。
それにしても、かつては「標準」と言われた50mmレンズが“超”望遠というのは…


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K5Ⅱs体験お触り会に行ってみたっ!
自由に触ってイイのよ・・・
 (以上2件、“マッタリ半端な隠密ヲタ生活”thieri様)