2ねん4くみ46ばん

やらないこと:自分のツイートをまとめただけの記事を書くこと。

秋葉原で「福袋」(2019年版・年明け前編)

例年、正月の管理人の楽しみといえば「福袋」。
自分で買うこともあるのですが、むしろ楽しみは
自分以外の誰かが買ってくる「福袋」の開封報告。
ここ数年ずっと個人的にはまとめているのですが、公開は二度目。
なので不備などあることはわかっていますが、
あくまで「おぼえがき」として公開に踏み切ることにしました。

'19年も'18年同様、正月を待たずして福袋開封報告が見られました。
この記事を書いた段階では、その多くは飲食系。
しかも福袋を通年販売する店舗のものも紹介されていたりして、
昨年のような「コレジャナイ感」はあまり感じられませんでした。
30日になると大手量販店のフライング販売(通販)報告も見られましたが、
晦日になると販売情報が増え、逆に目立たなくなりました。
そして年明けは大手量販店の行列に始まり、開封報告が主流になっています。

今回は年明け前からこの記事を書いているので、前回とは趣向を変えて
検索結果で見る「福袋」のトレンド、的なものを書いてみたいと思います。
当然ながら、ここでは販売情報を重視します。開封結果は別の記事で扱います。
検索条件は次のとおりです。
 ・Google検索
 ・検索ワード:秋葉原 福袋 2019
 ・検索期間:1週間以内

12月
 27日:マウスコンピュータ
 28~29日:ドスパラオンキヨー
 30~31日:ドスパラ (≫パソコン工房オンキヨー>その他)
1月
 1日:ドスパラ (半数近く)
 2日:ドスパラ (開封報告が増えたので、割合としては減っている)
 3日:ドスパラオンキヨーパソコン工房 (多い順)
 4日:ツクモ (予告表示は既にピークを過ぎている)
 5日:パソコン工房ツクモ

全体を通した販売情報(予告)のトレンドは、このようになりました。
結果的に、情報公開時期よりも情報のインパクトの方が大きく作用したことになります。
 1位:ドスパラ(他社を全く寄せ付けない独走優勝)
 2位:オンキヨー(傾向は1位と同じだが、優勝には遠く及ばず)
 3位:パソコン工房(年明けの追い上げが見られたが、2位にも及ばず)

なお開封報告については、別に記事を書いていますのでそちらをごらんください。


 初稿 12.29 21:30
 更新 12.30 10:00/12.31 11:00/01.01 9:30/01.02 09:30/01.03 09:15/01.04 11:30
 最終更新 01.05 10:45